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さて、本日ポンプ小隊にとって、

・至福
・窮地
・壮絶

の三拍子揃った、歴史に残る戦闘が行われた。

8人vs46人(延べ)戦である。

【突入戦】

ポンプ小隊8名がインドアフィールド内に立て篭もり、
他G1 Force以下残りの全ての参加者が、
インドアフィールドに付属した小庭から、3箇所の出入り口を利用して
突入し、8名を殲滅出来るか、出来ないか、というゲーム。

『立て篭もるのはポンプ小隊さんです!』
と、G1隊長kabuさんが皆さんに紹介した手前、
ポンプ装備以外での戦闘などありえないであろう、と奮起する一同。

ショットシェル20個を装備した超重装ポンプ仕様で出撃。

右奥のホテル2階に立て篭もり、右の入り口を主とした守備範囲とした。
最前線ながら、突破されて1階に入られようものなら、背後をカバーする
手立てがないので、右手前の教会の2FにUNIFORM3を配置。

記憶している限りでは、左奥の入り口上に姉さん、中央小屋の2Fにマーベリック、
中央手前の2Fにヒゲさんが配置された。


盛んに無線の通信がやり交わされ、まるで映画さながらの様相に
自然と緊張感も高まる。

配備が完了し、攻撃チームに準備完了を伝える。

・突入の方法に関してどのくらいの知識があるのか?
・明暗差をどう克服して突入してくるのか?
・各入り口にどのような人員配分で突入してくるのか?

防御側の作戦としては、

①建物内への侵入を許さないこと
②侵入を許してしまった場合、各個にカバーしあうこと


ホテル2Fには、4つくらい部屋があるのだが、それぞれの部屋に入り
状況を確認してみた上で、チョイスしたのは、奥から2番目の部屋。
階段にも近く、突入を許した場合、階段を上ってくる敵への対処も
ある程度は可能かと思われる。


号令が響き、突入が始まった。

中央付近に人員配分が集まったのか、防御対処の右入り口に接近したのは5名程度。

ちなみに、窓から入り口までは、5m程であろうか。
入り口は全て見えるのだが、入ってすぐの低いバリケードと
短冊状に切られ垂れ下がったネットが存在する為、
窓から身を乗り出さずに射撃可能な範囲は、

・バリケードを出た瞬間の頭二つ分くらい
・短冊状のネットの切れ目

突入開始と同時に勢い良く入ってきた先頭に初弾を命中させ、
先頭が死んだ事で自然とバリケード部分にしゃがまざるを得なくなった
二番手を隙間を縫ってヒット。
歴戦を戦い抜いたベネリなら、この距離で外す事はない。
入り口の壁に牽制弾を2射撃ち、頭を出せないよう、心理的な印象を与えておく。

先頭二人が止められた事により、右入り口の進行速度が鈍った為、
中央部分を覗くと入ってすぐ左右に展開した敵がバリケード越しに
中央上を狙っている様子が見えた。
残念ながらバリケードは中央に向けてしか存在しない為、こちらからは
横が丸見えの為、残った6射で2名を落とし、体を引く。

普段ならココでシェル交換の一連の作業に、10秒程を要するが、
この状況で悠長にダンプポーチに空シェルを仕舞う暇はないので、
イジェクトボタンを押してカバーを開き、銃を揺すって空シェルを床に落とす。
そして新しいシェルを叩き込めば、5秒くらいに短縮できる。

この床にシェルを落とす、という行為が何とも闘争心を高ぶらせ、
フィールド内の獲物を探し銃口を巡らせるのであった。

帰りの車中でヒゲさんとも話したが、屋内へのエントリーの際、
重要なのは「止まらない事」。
が、人間の自然な心理で、待ち構えられていると知りながら、奥へ奥へ
と進む事は難しい。
そうすると、妥当な障害物を見つけて、しゃがんでしまう。

その瞬間が格好の獲物なのだ。

その心理どおり、突入チームの殆どは、中外の明暗の差が強い事も
起因して、入り口からすぐのバリケードに張り付く。

逆に言えば、ココからは、ソコしか狙えない場所なのだ。
現に、一気に駆け抜けた数名を、取りこぼした結果もある。

敵がそれに気づかない事を祈りつつ、入り口前に取り付く兵が、
そっとネットの隙間から銃口と顔を出した瞬間、撃ち抜く。

その心理的には「入れない」「入ってすぐ死ぬ」状況作りが、
功を奏したのか、次々とエントリーする兵は減り、フィールド内に静寂が戻った。

床にはバラ撒いたシェルが転がり、ベルトに刺していた、いざと言う時用の
電グロは落ちてプロライトがコードだけで繋がった状態で転がっている。

熾烈な戦闘を物語るに余りある光景だ。

それでも俺ら生きてるじゃないかw

ちょっと笑みが漏れた瞬間である。


どうやら敵は全滅したらしく、全員生き返って再度エントリー、を中の我々に伝えようと
kabuさんが中央入り口から顔を出したのだが、
テンション上がっていた俺は、思わず引き金を絞ってしまい、
挙句放った弾は見事にkabuさんの顔面に命中してしまった。
kabuさんごめんなさいw

「補給が必要か?」という問いに、残りシェルを確認したところ、
あと10シェル残っているので、今と同じペースで行けば足りると判断し、
補給必要なし、を返信。

しばしの静寂の後、再び突入が再開された。


今回も先程とさほど変わりなく、戦闘は順調に進行していた。

侵入時に撃ち漏らしても、無線で「右、一人抜かれた!」とコールすると
即座に誰かがカバーしてくれて、通り過ぎたであろう先からヒットコールが聞こえる。


そんな順調な進行が崩れたのは、やはり、撃ち漏らした数名が発生させた
ズレによるものであった。

いつ、どのタイミングかわからないが、ホテル1Fへの突入に成功した敵、
そしてその敵を視認したエボゾウが追撃。

が、問題なのは、ホテル2Fは、長い廊下で繋がった個室が4つ、
それぞれの個室にはきっちり閉まるドアがついていること。

階段部分から人が上る音がしたものの、入り口への突入チームへの
攻撃が忙しかった為、階段方面からの音だけ気にして居た。
この頃、運動量も上がり、ゴーグルが曇り始めて、視界も悪くなり始めた。

仮に敵が1Fへの侵入に成功したとして、2Fに上がれば、そのまっすぐの廊下に出た途端に
教会上に配置したUNIFORM3が狙撃可能なはずなので、
一気に部屋内まで突入される事はないと踏んで、入り口に集中する。

しばらくして、階段を駆け上がる音がして、ゆっくり背後のドアが開いた。

まさかスルーでここまで来るとは!という驚きで、反射的にトリガを絞る。

ズパン。2mもない距離なので、全弾命中。

立っていたのはエボゾウ。

なんで入ってくんだよ!という気持ちと

どういう状況だから入って来たんだよ!という気持ちが入り混じったが

「まぁエボゾウだし、いいか」
という前半のゲームの借りを、歪曲した形で返した気分だったが、
問題なのは、8名のうちの1名を撃ち殺してしまった、という事だ。

程なくして、ホテルの周囲を取り巻く環境は悪化。

中央付近から、撃ち上げた弾は窓枠から室内に入り壁に当たって大きな音を立て、
階下の入り口ではモスカートが炸裂する。

階段を上るような音が聞こえた気もするし、教会への通路を
駆け抜けていったような音もしたし
何より入り口からの突入数が増えてきた。

そうこうする内に、再び背後のドアがゆっくりと開いた。

今回も、十分対応する余裕はあったので、即座に銃口をドアに向け、
人影にポイントした。

が、「アレ?今回も友軍かも」という躊躇と、
入って来た人影がほんの1,2秒、何もせずに立ち尽くした様子だった。
この間が、死因である。
間髪を居れず、撃たれ、自分の愚かさにしばしヒットコールも忘れた。

右の防御が崩れると、怒涛のように入り込んだ突入チームにより、
数で劣るポンプ小隊は、次々と崩れていった。

最後に残ったのは重戦車SINさん。

無線からは、SINさんの悲鳴にも似た状況確認が入ってくる。



「誰か中央生き残ってるかな?!」



「もう誰もいないのかな?!」



「もう俺一人なのかな!」


ガガガガガガガガ・・・

ピーーーーザザザザーーーー・・・・・






こうしてポンプ小隊最後の1名は、寂しくなったら死ぬウサギ、のように
静かに死んで行ったのであった・・・・・・



この後、ハンドガン戦などを数回やったが、若干「突入戦」で燃え尽きた感が
自分の中にあったのは否定できん。



こうしてポンプ小隊の暑い一日は終わるのであった。



【終劇】
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敵にすり替わってました。

ヒゲさんなはずだったのに!
(偽ヒゲに殺されました)

私は左手前の二階に陣取ってて、左入り口とスミ姉さんとこの足元(一階)をカバーしてました。
(結構ザルだったかも(汗))
【2006/04/24 01:29】 URL | しん #JalddpaA[ 編集]
うが~!
めっさ面白そうではないですかっ!!

シェルを床に落として交換って、カッコいいですね!
読んでてドキドキしました。

参加できず、すごく悔しい^^;;
【2006/04/24 06:56】 URL | (V)o\o(V) #-[ 編集]
…やっぱり逝きたかったなぁ…
【2006/04/24 11:25】 URL | ぱんつまん #-[ 編集]
SINさん
 最後、ボクの肩のスピーカーマイクから、
 SINさんの悲しい通信が聞こえて来て、
 ちょっと切なかったですねw

バル君
 この戦闘は、我が人生でも歴史に残る壮絶なものだったよ!
 久々にアドレナリン出まくって、戦場で勃起しそうだったぞ!

ぱんつまん
 ポンプ小隊の勇姿、見せたかったなぁw
 次回は是非!
【2006/04/24 13:23】 URL | ゲロ #-[ 編集]
突入戦の時、ホテル横の教会の1階暗がりから、ホテルめがけて突入してくる敵を暗がりからチクチクと倒してたわけですが、一人撃ちもらしたんですね。その前に、ミゾッチがホテル2階から中央方面に展開していき、2階にはもう誰もいないと思い込んでいたので、その敵を追撃に向かったんですが、ホテル1階にいないので、とりあえず2階に登ったわけです。で、人の気配を感じる部屋を空けると、「あり?ゲロさん?」、「あ痛て」、「ヒット」という状況でした。
誰がどこを守ってるのか最初に確認しておかなかったのが問題でした。^^;

ちなみに今回唯一弾痕が残ったのはこの一撃でした。しかも、一撃なのに3つかたまって・・・。
【2006/04/25 00:35】 URL | えぼぞう #SFo5/nok[ 編集]
エボっち
 ・・・・・・無線機、胸にぶら下げてなかったっけ。。。。。

 ま、まぁ、いいか・・・
【2006/04/25 00:39】 URL | ゲロ #-[ 編集]














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